すべてにおいて美しいという意味で名付けたBI-SU(美巣)
ヒナが巣立った後、二度と使われることのない自然の恵みにはまだ解き明かされていないエネルギーが秘められています。
しかしながら、ツバメの巣市場は偽物や生態系を壊す養殖が出回っているのが現状です。
だからこそ、自分の目で見て、手で触れて「本物」だけを追求し、世界中に届ける。それが私の原点であり、変わることのない使命です。
ツバメの巣、BI-SUは私の人生そのものです。
MIKIYA INATOMI
稲冨幹也
偽物や養殖物が多いツバメの巣市場において、天然物の巣を保証するべく、自らツバメの巣ハンターとして、毎年、ボルネオ島の洞窟に赴き、ヒナが巣立った後、二度と使われることのない巣を採取。
現在は、国立大学や企業向けの講演などを、アナツバメの巣を広げるために多岐にわたって活動している。